こんにちは。tkgです。
前回はふるさと納税とは?というところから、
仕組みや商品購入サイトを紹介させていただきました。
今回は以下のことを記載していきます。
実際の経験からをテーマに沿って記載させていただきます。
おススメの購入先・購入先のポイント
前回は主な購入先を列挙し、
簡単な特徴を記載させていただきましたが、
- 返礼品数の多さ
- 商品購入にプラスα(付加価値)2025年10月に無くなる予定
- 他にはない商品がある
主に上記3点かと思います。
自治体・返礼品数が多ければ多いほど選択肢も増えますし、
ポケマルふるさと納税のような直接生産者からの出店なら、
他では出会えないような返礼品をお得に購入することも可能。
私の一番のポイントは商品購入にプラスα(付加価値)になるかと。
ふるさと納税のメリットは納税する際の返礼品分がお得になると
前回記載させていただきましたが、
各社もそれ以上の付加価値をつけるための施策も実施してます。
その付加価値とは、値引きできる性質のものではないので、
ほとんどが、ポイント等の還元になってます。
ですので、いかにふるさと納税して、
返礼品+ポイントも二重取りでお得にするかということです。
おススメ購入先
上記観点で1番還元率が高くなるのは、
楽天ふるさと納税となります!
なんといっても、楽天市場内で購入できる仕組みなので、
SPUや大型セールやポイントUPキャンペーン等の
ポイント高還元時期のイベント時に同様の還元率が適応されます。
上記は一例ですが、スーパーセールの買い回りで
ポイントUP時に購入しましたが、それだけでも2021ポイントもらえます。
2000円で4500円相当の返礼品+2021ポイントGETなので、
実質4521円がお得になるという感じです。
よりポイントUPをさせれば、より実質的な還元は増えますので、
下記のイベント時に合わせて購入することがおススメです。
大体このような大型イベント時(最大40~44倍ポイントUP)に合わせて購入がおすすめです。
イベントに絡めて、「お買い物マラソン」でポイント付与率増やしたり、
【毎月5と0の付く日】で最大4倍プラス、
イーグルス・ヴィッセル神戸・バルセロナが勝ったら、ポイントアップ
上記のタイミングも絡めると更にポイントは増えます。
その他にも送料無料ラインポイントUPなどの企画も大型セールでは開催されていますのでねらい目です。
大型セール時はポイントUPイベントにできる限りエントリーすることが重要です。
楽天カード購入でもポイントUP対象なので上手く組み合わせてお得に購入しましょう!
実際の控除方法(ワンストップ特例制度)
主な流れ
or
オンライン未対応
- 1返礼品購入
- 2書類受取 or 書類用意
納税自治体より書類が届く
または自身で用意 - 3送付書類準備
必要事項記入後、身分証明書コピーを書類に張り付け
- 4返送
書類を自治体の返送
and
オンライン対応
- 1返礼品購入
- 2オンライン申請
マイナンバーカードにて
情報読み取り - 3アプリで完了
実際に購入後は上記のように
マイナンバーの有無やオンライン申請対応有無によって、
ワンストップ特例制度の流れに違いが出てきます。
購入時
楽天ふるさと納税にて購入した例で見ます。
まずは商品を選んでお馴染みの購入ページに移行します。
購入手続きの前に商品詳細項目を選択していきます。
ここで寄付金の使い道を選択可能となってます。
好きな使い道を選択してください。
他の選択肢は問題ないことの確認となります。
住所が違ったりする場合は対応が必要となります。
自治体や商品によっては、選択肢が変わっており、
上記は発送月の選択があったり、申請書の選択はなかったりする場合もあります。
基本的にはワンストップ特例申請書が手に入るようにすればOKです。
自身でもダウンロードして記入することも可能ですけど、
オンラインがわからない場合・期日に余裕がある場合は、
返送してもらうのが無難です。
楽天でもそうですが、後は普通に買い物かごから商品を購入すればOKです。
ワンストップ特例申請書(郵送の場合)
- マイナンバーカードがない人
- 自治体がオンライン申請に非対応
上記のケースでは郵送対応となります。
商品購入後、しばらくするとワンストップ特例申請書が送付されてきます。
上記は実際の申請書の一例です。
送付希望にすると、必要事項が記入された、
このような申請書が自治体から送られてきます。
自治体ごとに少し形式は違いますが、記載内容は同じです。
申請書の内容が間違いないことを確認後、
同封書類の説明に則って、必要事項記入+添付書類を送る作業です。
このような説明書類があるので、比較的簡単に作業できます。
どこも共通するのは、
まずは届いた書類に個人番号を記載することです。
マイナンバーや通知カードに記載のある12桁の数字です。
後は、確定申告しないよね!5自治体以内だよね!って部分のチェックで、
書類の準備完了です!
送付書類について
自治体への確認書類提出が必須です。
台紙が同梱されてる場合が多いので、そこに確認書類を張り付けましょう!
マイナンバーを持ってる人は、
マイナンバー両面のコピーでOKです!
持ってない人は、
マイナンバー通知カードかマイナンバー記載の住民票+αでの書類提出が必要です。
マイナンバー持っていたら比較的悩まなくても良いです。
持ってない場合は通知カードを探すところから始めましょう。
組み合わせとしては主に
運転免許証orパスポート等の写真付き本人確認書類になりますが、
今は持ってない人も多いと思います。
そうなると、自治体が認める公的書類2点以上のコピーが必要なので、
かなり手間になります。
ワンストップ特例申請書に関しては、
自身でダウンロードして用意することもできます。
書類の準備方法も自治体やサイト毎に少し違います。
主なサイトで紹介しますと、
楽天は、
ワンストップ特例制度ページより申請書をダウンロードします。
すべて空白な用紙なので、住所や宛名は自身で記載しないといけないです。
さとふるは、
ワンストップ特例制度ページより白紙の申請書をダウンロードできます。
また、マイページの受付履歴より住所・氏名・自治体名が記入済みの申請用紙をダウンロードすることが可能です。
ふるなびも同様、
各自治体によっては、
専用のダウンロードサイトを設けてる自治体もあります。
こういった形で記入済み申請書をダウンロードできる自治体もあります。
返送用封筒がついてるところが多いので、それに送付書類を入れて、
返送することで申請は完了です!
あとは返礼品を楽しみに待ちましょう!
注意点
1年間で購入できるので、
年末以外に購入するなら、基本的に
ワンストップ特例申請書は送付してもらう対応でOKです!
自身でダウンロードとか用紙の記入よくわからない!
というのであれば一番無難な方法です!
ただ、年末は要注意です!
というのも年末の駆け込み需要で、自治体も忙しく、
申請書の送付もぎりぎりな場合もあります。
となると自身でダウンロードを実施して記入・返送が必要になってきます。
さとふる、ふるなびに関してはマイページから申請書をダウンロードする方式かつ、
情報もスッキリして見やすいですので、各サイト比較で使いやすさも1つの選択肢かと。
間に合わないという場合は、先ほど紹介した
オンラインでのダウンロードで
未記入申請書の場合は以下にならい、記入しましょう!
上記を記載+必要書類を同封して返送すればOKです。
ここまではふるさと納税→郵送対応の流れを見てきましたが、
郵送対応はやはり少し手間がかかりますよね。
そこで登場するのは、
オンラインで完結できるワンストップ特例申請です!
オンライン対応自治体かつマイナンバーを持っているなら、
購入→WEB上で申請→終わり!
の手間がかなり少なく簡単な方式です!
次回はオンライン申請の種類や方法ついて紹介させていただきます。
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