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【2022年8月】最強時短家電!ドラム式洗濯機の特徴・各メーカーの比較・選ぶ際のおすすめポイント!

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こんにちは。tkgです。
今回は以下の悩みです。

ドラム式洗濯機ってどう違うの?

いろんなメーカーがあるが、実際どう違うの?

実際私も使用してますので、違いと各メーカの特徴を紹介しますね!

今回は私も愛用しているドラム式洗濯機で各メーカのおすすめポイントと
選ぶ際のポイントを紹介
しますね。

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ドラム式・縦型洗濯機の違い

そもそもでドラム式と縦型洗濯機の違いを簡単に記載させていただきます。

特徴

縦型はもみ洗いで固形汚れに強い

ドラム式はたたきともみ洗いで皮脂汚れに強い

一般的な違い記載してますが、
現在はドラム式のデメリットも改善され、縦型洗濯機と変わらなくなってるので、
ドラム式が主流になってきてますね。(進化がとまりません)

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各メーカーの特徴

主要メーカーのドラム式の各ハイエンドモデルの特徴を簡単に紹介します。

パナソニック

NA-LX129A
特徴
  • 温水洗浄能力では他社メーカーより優秀!
  • 自動お掃除機能が充実(特に窓パッキング洗いが搭載されてる)
  • ナノイー搭載やトリプル自動投入搭載

ヒートポンプ方式で電気代も安く、洗浄能力が高く独自技術も搭載されてることが特徴です。

日立

BD-STX110G
特徴
  • 乾燥機能のシワになりにくさは他社メーカー随一!

上記で見るように、日立独自技術で時速約300kmの高速風を吹きかけて、
ドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥しシワを伸ばしますのが大きな特徴です。

シワに強く、シワを伸ばしてしっかり乾かせるのは
日立のビッグドラムシリーズだけです!

ヒーター乾燥ですが、ヒートサイクル乾燥で、ヒートポンプ方式に迫る省エネ性も特徴です。

最新は、ヒートサイクルだと排水の匂いが原因との声もあり、
水冷式に変更されてます。

SXシリーズでは、1世代前から比べ、
消費電力がUP。
(約850Whから約1,590Wh)
※その分乾燥時間の短縮されてます。

東芝

TW-127XP

ウルトラファインバブル洗浄が特徴で、
他社メーカーと比べて良いところを取り入れており、
平均的な商品が特徴です。

シャープ

ES-W114
特徴
  • 静かさと電気代の安さが他社メーカーより良いこと!
シャープ公式より
  • フィルター自動お掃除機能で乾燥フィルター手入れが楽
シャープ公式より

一番の特徴は電気代と静音機能が特徴で、またプラズマクラスター搭載
なのもシャープの特徴かと思います。

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実際の選ぶポイント

本記事はあくまでも、筆者の経験した主観であります。

まず、なんのためにドラム式にするのかを考えましょう。

天日干しがいい・乾燥機能は使わない・痛みそこまで気にしない固形汚れが主・安価なもの

などの場合は縦型洗濯機でも良いです。

乾燥で時短にしたい・洗濯物を痛めたくない・皮脂汚れを落とすのが主

などの場合はドラム式が強みです!

※洗濯で1番大変なのは外に干す・回収作業ですからね。

つまり、ドラム式に期待するのは乾燥までを全自動で実施するに
期待してるかと思います。

で、どれをとなると、メーカーでのハイエンドモデルを選びましょう

理由

時短機能や洗浄・乾燥性能がやはり良い!です。

選ぶべき機能ポイント
  • 洗剤自動投入(かなりの時短に)
  • アプリ操作(遠隔からの操作で便利)
  • 自動洗浄機能の充実(日々のお手入れの時短に)
  • 乾燥でのシワ少なく・乾燥漏れがないこと(一番の強みです)
  • 「ふんわりキープ、ふんわりガード」は地味におすすめ
「ふんわりキープ、ふんわりガード」は乾燥後運転後、一定時間、定期的にドラムを回転させ、洗濯物をほぐしてふんわり感を保つ機能

ただ、値段が、、

やはりハイエンドモデルだと値段が高くなりますが、
私の考えでは中途半端なモデルを買って時短効率も低く、10年くらい使用するなら、
ハイエンドで時短効率良い方が長い目で見れば費用対効果が高いかと。


数万円上乗せでハイエンドになるならそっちの方が断然お得です!

家事も時給換算すれば十分にもとを取れます!

ハイエンドモデルでも1世代前だと、大きく性能も変わらず、
値段もお得に買えるものもある
ので、1世代前も視野にいれておけばと。

スペース問題

大容量タイプとその下の容量モデルが基本で、家庭の状況で選ぶべきですが、
大容量タイプは洗濯バンに対応してないことも。

中容量モデルでは、最近は一般的な60cmバンに置ける製品が多いので、
一人暮らしでも置けます!

※私も一人暮らしの小さいスペースに置いてます。

  • 設置までの経路でダメな場合
  • 扉の開き方(左・右)
  • 前面のスペース(シャープのような扉状になってるもの)

基本左開きで発売してますが、左が無理な場合や
前面が扉状になってるとスペースの問題で置けないので注意を!

必要なら事前調査依頼を実施することをお勧めします。


(ネット購入でも事前調査をしてもらえますので)

電気代

無茶苦茶高い印象ありますが、そこまでです。
メーカーによって違いがありますが、1回当たり20円~50円です。

ただ、ヒーター乾燥は高くなるので、ヒートポンプ式を選ぶのが良いです。

コインランドリーで1回800~1000円くらいと考えると、断然お得ですね。

個人的におすすめな機能・シリーズ

機能に関しての必須はやはり「自動投入機能」です!
メーカーによっては洗剤ごとで自動調整してくれ、時短に最適です。
※ハイエンドモデルしか搭載されてないことも多いです。

シリーズでは日立のビッグドラムが1番です!

なんといっても、シワが少ないことです!

ドラム式にする場合で1番の理由は、やはり乾燥まで自動に終わらすことだと思います。
乾燥後、あとは畳むだけの理想にするなら、乾燥シワをいかに少なくするかです。

私の場合は外は日も差さず、虫嫌いなので外に出たくなく、
また、干す時間もないので乾燥1本でメーカー選定しました。

今では、乾燥後に取り出し・ハンガーにかけて終わりみたいな生活です。

今回は、メーカー比較や選ぶべきポイントを記載させていただきました。
次回はオススメビッグドラムのシリーズの比較と
お得な購入先について紹介
させていただきます。

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tkg
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当サイトの運営者。
普段はIT系で運用保守のお仕事してます。
趣味でブログを始めるにあたって、
家電・ガジェット・機械・お金の話など、ジャンルに囚われずに筆者自身、または周りが経験したものを紹介やレビューしていきます。

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