こんにちは、tkgです。
Appleから新作が発売されましたね!
各スペックの新機能や価格について、
旧スペックと比較してみていきましょう!
新機能詳細
iPhone16は以下で紹介してます。
値下げがねらい目!
各モデル簡易早見表

詳細は以下で紹介していきます。
共通の特徴
耐擦傷性能・見やすさ

前面のCeramicShieldから
CeramicShield2を搭載とのことで、
どんなガラスよりも頑丈で、
傷などの耐性が3倍になったとのこと。

- iPhone17
前面に搭載 - iPhoneAir/Pro/Max
前面に搭載+
背面にCeramicShield
反射は33%軽減され
また、輝度が上昇し、
3000nitsになってます。

より明るい場所でも
見やすくなってます
センターフレームフロントカメラ

新しい機能として18MP搭載の
センターフレームカメラが登場。
これは簡単にいうと
内カメラで、撮影する際に
広い視野を撮る時は
横向きにしてたのが、
カメラセンサーが自動で認識し、
たて持ちでも
横向きのような写真がとれます。




このように自動でフレームが動き、
いちいち画角を変えなくてもOKです。
※ビデオ通話でもセンターフレームが使用可能
約2倍のサイズになり、
初の正方形カメラセンサーになることで、
実現可能になってます。

eSIM
17以降のiPhoneは
eSIMのみの対応!!
物理SIMがなくなり、仮想SIMのみです。
ここは
よくわからない人は難しいですね。。
ネットワーク越しに適応したりするので、
ハードル高めになるかも。
メリット
即時開通・乗り換えが速い:
店舗や宅配待ち不要。
QR/アプリで数分~十数分で回線切替。
複数プロファイルを持てる:
1台に複数回線(私用/仕事、国内/海外データ)
を保存・切替可能。※端末の同時待受数は機種依存。
セキュリティ面の利点:
物理抜き差しでの盗難悪用や
“SIM差し替え”は困難に。遠隔で無効化・再発行しやすい。
旅行がラク:
現地データeSIMを出国前に購入
→到着後に即接続。物理SIM管理が不要。
端末設計の自由度:スロットが不要
→防水性・耐塵性・内部スペース(バッテリー等)に余裕。
故障リスク(ピン折れ、接点汚れ)も減る。
法人・IoT運用が効率化:
リモート一括プロビジョニング。
海外配備・フィールド機器の回線最適化が容易。
デメリット
“とりあえず差し替え”ができない:
紛失・故障時に手元の古い端末へ即日差し替え…が不可。
再発行手続き+別端末のeSIM対応が前提。
対応端末/キャリアに依存:
グローバルでは未対応・機能制限の地域も残る。
格安機や古い端末はeSIM非対応のことも。
再発行フローの脆弱性:
本人確認突破(なりすまし)でeSIM再発行
=SIMスワップされるリスクは依然あり。
運用(2段階認証、窓口ルール)の強度次第。
アクティベーション時に通信手段が要ることが多い:
Wi-Fi等がない環境だと詰む場面。
物理SIMの“挿せば通話・SMS”に比べ初動が不便。
リペア・貸出機との相性:
修理中の代替機がeSIM非対応/プロファイル移行不可だと、
開通まで待ちが発生。
中古売買・機種変更の手間:
下取りや譲渡時はプロファイル削除・再発行の手続きが必須。
店舗で“差し替えて確認”ができない。
電番の“緊急バックアップ”が難しい:
災害・停電時に、
物理SIMをフィーチャーフォンへ挿して最低限の通話…という逃げ道がなくなる。
その他

今回からブロードコム製無線チップから
Apple独自の無線チップN1を採用。
Bluetooth5.3→Bluetooth6
Wi-Fi 7・Threadをサポート
より
通信の安定性
空間認識の精度が向上

容量に関して、
128GBが廃止され
256GBからになってます。
容量が倍増される一方、
日本円では値上がりしてます。
iPhone17

ディスプレイ


6.1インチ→6.3インチに
またProであったProMotionが搭載され、
最大120Hzから最小1Hzに
変化するようになり、
常時表示ディスプレイが実現。

チップ

詳しい説明はないですが、
- 新しいディスプレイエンジン
- 16coreの進化したNeuralEngine
- 最新の6コアCPU
- 次世代の5コアGPU
上記が変化したことで、
前モデルよりGPUパフォーマンスは
20%速くなったとのこと

これにより、よりゲームの快適さや、
AI機能が進化したとのこと。
バッテリー

電源効率がUPすることで、
ビデオ再生が前モデルより
最大8時間長くなりました。

また前モデルより高速充電可能に
※前モデルは30分で50%充電

10分充電で
最大8時間のビデオ再生が
可能とのこと
カメラ

主な特徴では
超広角カメラが
12MP→48MPに
解像度は前モデルの4倍に

19日発売で、
799ドル~
(日本円:129,800円~)
前モデルとの比較
iPhone17と16の比較表です。
| モデル | iPhone17 | iPhone16 |
| ボディ | 6.3インチ ProMotion 常時表示ディスプレイ Ceramic Shield 2の前面 | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ 背面カラーインフューズドガラス Ceramic Shield の前面 |
| 通信 | 5G 4×4 MIMO対応5G (sub-6 GHz) N1チップ採用 Bluetooth 6 高精度2周波GPS | 5G 4×4 MIMO対応5G (sub-6 GHz) Bluetooth 5.3 |
| 性能 (カメラ) | 48MP Dual Fusionカメラシステム (48MP Fusionメイン 超広角) INカメラ: 18MPセンターフレームフロントカメラ | 先進的なデュアルカメラシステム (48MPFusion、12MP超広角) INカメラ:12MP TrueDepthカメラ |
| 追加機能 (カメラ) | ・写真のセンターフレーム ・手ぶれ超補正ビデオ ・ビデオ通話のセンターフレーム ・デュアルキャプチャ (最大4Kドルビービジョン、30fps) | ・マクロ写真撮影 ・空間写真 ・反射防止レンズコーティング(Fusion) ・空間ビデオ撮影(1080p、30fps) ・マクロビデオ撮影 (スローモーションとタイムラプスに対応) ・シネマティックモード (最大4Kドルビービジョン、30fps) |
| チップ | A19チップ 6コアCPU 進化した5コアGPU 16コアNeural Engine | A18チップ 6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine ※Apple Intelligenceのための再設計 |
| ビデオ再生 | 最大30時間 | 最大22時間 |
| 音楽再生 | 表記なし | 最大80時間 |
| 容量 | 256,512GB | 128,256,512GB |
| ディスプレイ | 2,622 x 1,206ピクセル 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度3,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト | 2,556 x 1,179ピクセル 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト |
| その他追加機能 | ・最大25WのMagSafeワイヤレス充電 ・20分で最大50%充電 ・eSIMのみの対応 | ・アクションボタン ・Apple Intelligence ・カメラコントロール ・最大22WのMagSafeワイヤレス充電 ・30分で最大50%充電 ・空間オーディオとステレオ録音 ・オーディオミックス |
| サイズ 重量 | 高さ:149.6㎜ 幅:71.5㎜ 厚さ:7.95㎜ 重量:177g | 高さ:147.6㎜ 幅:71.6㎜ 厚さ:7.80㎜ 重量:170g |
iPhone17 Proシリーズ

ボディ

iPhone初の
アルミニウムUnibodyということで、

軽量かつ屈強で
高熱効率が強化されました
チタニウムの20倍の熱伝導率


ベイパーチャンバーによって、
排熱効率を最大化させ、
熱くならずにパフォーマンス維持。

背面のCeramic Shieldは
前モデルと比べて
4倍の強度を実現
頑丈な作りになってるとのこと。
チップ

A18ProからA19Proに進化しました。
進化したCPUやGPUが搭載され



ラストレベルキャッシュを50%増やし、
タスクのエネルギー効率を高めた。
GPUは
第二世代DynamicCaching搭載し
各GPUコアには
NeuralAcceleratorが内蔵。
前モデルと比較し、
ピーク演算能力が最大3倍に

メモリも増えたとのことで、
iPhone17Pro,16Proより
最大40%高いパフォーマンス
バッテリー

eSIMでのスペース効率化で
前モデルとのビデオ再生比較は、
・iPhone Pro
最大27時間→33時間
・iPhone ProMax
最大33時間→39時間
各最大6時間延長されてます。
カメラ


望遠も48MP Fusionで、
すべてが48MPセンサーに



4倍ズーム
+
8倍ズームまで可能

これによって、一台で
8種類もの写真撮影が可能に

改良された手ぶれ補正搭載や、
前モデルより56%大きいセンサー対応で、
明るい場所での鮮明さは向上してます。

またビデオ撮影では、
ProRes RAWに対応しました。

19日発売で、
カラーは三色。
ホワイト・オレンジ・ブルー
17 Pro1099ドル~
(日本円:179,800円~)
17 ProMax1199ドル~
(日本円:194,800円~)
前モデルとの比較
iPhone17と16の比較表です。
| モデル | iPhone17 Pro /iPhone17 Pro Max/ | iPhone16 Pro /iPhone16 Pro Max/ |
| ボディ | 6.3 /6.9インチ/ アルミニウムUnibody | 6.3 /6.9インチ/ チタニウム |
| 通信 | 5G 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 2×2 MIMO対応Wi-Fi 7 N1チップ採用 Bluetooth 6 | 5G 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 2×2 MIMO対応Wi-Fi 7 Bluetooth 5.3 第2世代の超広帯域チップ Threadネットワークテクノロジー |
| 性能 (カメラ) | INカメラ: 18MPセンターフレームフロントカメラ 48MPFusionカメラ (48MP超広角、48MP望遠) 0.5倍、1倍、2倍、4倍、8倍の光学ズーム | INカメラ:12MP TrueDepthカメラ 48MPFusionカメラ (48MP超広角、12MP望遠) 0.5倍、1倍、2倍、5倍の光学ズーム |
| 追加機能 (カメラ) | ・写真のセンターフレーム ・手ぶれ超補正ビデオ ・ビデオ通話のセンターフレーム ・3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正 (Fusion望遠) ・デュアルキャプチャ (最大4Kドルビービジョン、30fps) ・ProRes RAW ・Genlockに対応 | ・5倍の光学ズーム ・48MPマクロ写真撮影 ・反射防止レンズコーティング ・4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影 (24fps、25fps、30fps、60fps、100fps(Fusion) または120fps(Fusion)) ・1080pドルビービジョン対応ビデオ撮影 ・最大4K、120fpsのProResビデオ撮影 ・スローモーション撮影 (最大120fpsの4Kドルビービジョン) ・QuickTakeビデオ (最大4K、60fps、ドルビービジョンHDRに対応) |
| チップ | A18 Bionicチップ 6コアCPU 進化した6コアGPU 16コアNeural Engine | A18 Bionicチップ 6コアCPU 6コアGPU 16コアNeural Engine |
| ビデオ再生 | 最大33時間 /39時間/ | 最大27時間 /33時間/ |
| 音楽再生 | 表記なし | 最大85時間 /105時間/ |
| 容量 | 256,512GB,1T /256,512GB,1T,2T/ | 128,256,512GB,1T /256,512GB,1T/ |
| ディスプレイ | 2,622 x 1,206ピクセル解像度、460ppi /2,868 x 1,320ピクセル解像度、460ppi/ 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度3,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト | 2,622 x 1,206ピクセル解像度、460ppi /2,868 x 1,320ピクセル解像度、460ppi/ 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度2,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト |
| その他追加機能 | ・20分で最大50%充電 ・eSIMのみの対応 | ・Apple Intelligence ・カメラコントロール ・空間オーディオとステレオ録音 ・スタジオ品質の4マイクアレイ ・最大25WのMagSafeワイヤレス充電 ・オーディオミックス ・空間写真と空間ビデオ |
| サイズ 重量 | 高さ:150.0㎜ /163.4mm/ 幅:71.9㎜ /78.0mm/ 厚さ:8.75㎜ /8.75mm/ 重量:206g /233mm/ | 高さ:149.6㎜ /163mm/ 幅:71.5㎜ /77.6mm/ 厚さ:8.25㎜ /8.25mm/ 重量:199g /227mm/ |
iPhone Air

新たなラインナップの登場。
特徴はPro性能で
軽く・丈夫・薄い
ボディ・ディスプレイ

軽くて丈夫な、
グレート5チタニウム採用。
※曲げ耐性も強い
強度も以下で補強。
CeramicShield2前面
+
CeramicShield背面

厚さは5.6mm
重さは165g→iPhone12くらい

ディスプレイは6.5インチです。
Proモデルくらいの性能です。
カメラ


48MP Fusionメインのみ搭載で、
1,2倍ズームのみ可能。
ここは他のiPhoneよりは劣ってますね
その他

自社設計モデムの
C1の進化させたC1Xが搭載し、
最大2倍高速で

エネルギー消費が30%減少。
現状公式で見る限り、
iPhoneAirに搭載されそうですが、
iPhone17シリーズは未確定です。
バッテリーに関しては、
特に触れられず、
後述で数値を見ていきますが、

MagSafeバッテリーが発表されましたね。
バッテリでのビデオ再生が語られるなど、
バッテリーありき運用になってそう。

19日発売で、
カラーは4色。
ブラック・ホワイト・ゴールド・ブルー
999ドル~
(日本円:159,800円~)
性能一覧
iPhoneAirの性能一覧です。
| モデル | iPhone Air |
| ボディ | 6.5インチ チタニウムフレーム Ceramic Shield 2の前面 Ceramic Shield 背面 |
| 通信 | 5G(C1Xチップ搭載) 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 2×2 MIMO対応Wi-Fi 7 N1チップ採用 Bluetooth 6 |
| 性能 (カメラ) | INカメラ: 18MPセンターフレームフロントカメラ 48MPFusionカメラメイン 1倍、2倍の光学ズーム |
| 追加機能 (カメラ) | ・写真のセンターフレーム ・手ぶれ超補正ビデオ ・ビデオ通話のセンターフレーム ・デュアルキャプチャ/アクションモード ※シネマティック・空間ビデオ・マクロ非対応 |
| チップ | A18 Bionicチップ 6コアCPU 進化した6コアGPU 16コアNeural Engine |
| ビデオ再生 | 最大27時間 ※iPhone16と17の中間くらい |
| 容量 | 256,512GB,1T |
| ディスプレイ | 2,736 x 1,260ピクセル解像度、460ppi 最大輝度1,000ニト(標準) ピーク輝度1,600ニト(HDR) ピーク輝度3,000ニト(屋外) 最小輝度1ニト |
| その他追加機能 | ・20WのMagSafe充電 ・30分で最大50%充電 ・eSIMのみの対応 |
| サイズ 重量 | 高さ:156.2㎜ 幅:74.7㎜ 厚さ:5.64㎜ 重量:165g |
価格比較と最安値は?
19日からの発売ですが、
各キャリ状況の一括価格みていきます。
※各キャリアは発表され次第追記
(2025/9/12時点)
iPhone17
iPhone17 Proシリーズ
Pro

Pro Max
iPhone Air

各キャリア・公式ページ
詳細は公式ページで確認してください。
お得に購入するには?
iPhone16も値下げされてるので
ねらい目です!!
ECサイトから購入
Amazonや楽天市場は
公式ページがあり、
楽天は楽天モバイルからの掲載されてます。
セールなどの恩恵が受けやすく、
ポイント取得も可能なので、
総額的にお得に購入可能。
iPhoneを安く手に入れる方法
iPhone16の記事内でも
記載しましたので、前回の記事参照。
まとめ・感想
今回も
サプライズはなかったですね。

年々大きくなる。。
13miniからの
買い替え先が見当たらないな。。
また、
- 実質の値上げ
- 物理SiM廃止
が吉と出るか凶と出るか。
Airに関しては、
ただ薄くなった印象。。
機能的にも値段の割に微妙で、
中途半端な印象です。
モバイルバッテリー推しだったので、
それありきだと、Airになった
意味がないな。
バッテリー問題がどうかなと。
折り畳みのテスト機みたいなものかな
それならiPhone17かな。
AIに関しても特段触れていないので、
出遅れ感は否めない。。
Appleには今後の
ゲームチェンジャーになるような
製品に期待!
次回は、
AppleWatch11シリーズ
AirPods Pro3
の機能をみていきます!







